【子育て時短】映画の細切れ鑑賞
この記事は オトンとオカンの自分時間捻出術 Advent Calendar 2019 - Adventar 12月2日 向けに書かれたものです。
我が家の家族構成はこんな感じです、大人2人+子供3人なので、大人の方が少なくて日々ドタバタしています。
- 父:ITエンジニア
- 母:会社員
- 子供: ①小学校低学年、②保育園(幼児)、③保育園(乳児)
自分も奥さんも映画、演劇、コンサート、落語などを鑑賞するのが大好きですが、子供ができてからめっきり外出する機会も減りました(交代でお出かけしてますが)。
そんな中、家でもできるのが映画鑑賞です。高級なスピーカーを買ったり、良いヘッドホンで映画に没入したりという生活にあこがれますが、小さな子供がいると現実は違いますよね。
テレビで映画を見れる時間なんて子供を寝かしつけたあとの限られた時間しかありません。
しかしこんな些細な幸せさえも一筋縄ではいかぬのが子育てです。
※夜泣きイラストが母親だけっておかしくない!?(余談)
「子供を寝かしつけてから映画を夫婦で見る」は何度チャレンジしましたが、以下のような超えられない壁を幾度となく経験してきました。
そこで、最近はAmazon Primeビデオなどのオンデマンド動画配信サービスを使って、iPhoneで映画を観ることで日常の細切れな時間を活用しています。
「Prime」という帯が入ったタイトルだけ Primeビデオの対象です。時期で変わるのでいまはPrime対象ではない作品もあります。
ストリーミングではパケット通信代が勿体ないので、Wi-Fi環境であらかじめダウンロードしておきます。
こうすることで、日常の細切れ時間で映画を観ています。
例えば
- 電車の移動時間(30分 x 往復 = 60分)
- お昼ご飯を食べながら (20分)
- 外出先のちょっとした移動時間/待ち時間(10分)
電車で見れるのは尺の短いアニメとかテレビ番組だけだと考えていました。
最初は、長尺の映画を分割して観るのは違和感だったのですが、意外に気持ちの切り替えもできることに気付きました。2~3日もあれば映画1本みれてしまうので、Yahoo!ニュースを読んだりパズルゲームをしてダラダラ過ごすより満足感が得られるのではと思います。
再生箇所はレジュームできるので、前回止めたところからすぐに再開できます。
夫婦で同じ映画体験を共有できないのは残念ですが。。
最後に、David Lynch 監督が携帯電話で映画を観ることについて語ったインタビューを載せておきますね!
「Fuckin' cell phone!」