tokyo-wasted’s diary

しがないインフラエンジニアが、余り役に立たない情報を載せていきます。

携帯モックが、幼児のおもちゃに最適だった話


うちには4歳と2歳の女の子がいます。

子供の前でiPhoneを使ってると興味津々で触ってきたりして困ったことはありませんか?
そのままiPhoneを奪われて、写真を大量連写されたりといった風景は我が家では日常です。

大人が普段から使ってるものは子供も使いたいんだな、と思い↓のようなオモチャの携帯電話を買おうかなと考えることもしばしばです。

アンパンマン 3モードでにこにこスマートフォン

アンパンマン 3モードでにこにこスマートフォン



ところが、ふと街にある携帯ショップを見てみると携帯のモックを売ってたりするんですよね。

ちなみにモックとは、携帯ショップに展示してある模造品のことです。
↓こんなの
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試しに買ってみたところ、4歳くらいでも「これ長女ちゃんのiPhone!」と上手く脳内で補完してくれている模様。

↓買ったのはこんなの
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気分が乗ってくると「あ! 〇〇ちゃんから電話だ!」と携帯モックを取り出し、部屋に入ってお話をしてたりします。
たまに「はいチーズ!」と写メも撮って見せてくれます。 

おもちゃ携帯も0〜1歳には楽しそうですが、想像力がついてきた幼児にはモックの方がリアルで楽しいのかもしれませんね。


ワンポイントですが、最近はスマホが主流なのでモックもスマホばかりです。けど子供が遊ぶにはぱかっと開けて遊べるガラケーの方がギミックがあって嬉しそうです。